こんにちは、LIXILリフォームショップ CUBEリノベーションさいたま店の平尾です。
LIXILの最上級グレードのリシェルの施工を致しました!
施工前
今回は天井を上げる工事と同時に袖壁も壊しております!
そして今回はエレベーターに入るサイズではなかったので人力で重さ約120キロオーバーの天板を持ち上げました!
今回の最大のポイントはセラミックを加工して納めております!既存のパイプスペースがあるのでどうしてもカットして納めるしかなかったのです!
完成しました!!
リクシルの最高グレードのキッチンであるリシェルSI。一方で、金額面で手が届きやすい、中価格帯のアレスタも人気です。どちらのキッチンにするか悩む人も多いですが、その二つのキッチンの違いは何でしょうか。
リシェルSIとアレスタの大きな違いは、カウンターや機能面で選べる選択肢の幅が違うことです。
当然、最高グレードであるリシェルSIの方が選べる幅が広く、魅力的な機能もリシェルSIしか選択できない、ということがあります。具体的に何が違うのか、代表的なものをいくつか紹介します。
セラミックトップ(リシェルSIのみ)
リクシルのキッチンの代名詞ともいえるセラミックトップのカウンターは、リシェルSIでしか選ぶことができません。
アレスタの調理カウンターは、ステンレスと人造大理石。リシェルSIはそれにセラミックを加えた3種類の素材から選ぶことができます。リシェルの方が、人造大理石の柄の種類が豊富で、全体的に選択肢にボリュームがあります。
扉のデザインの違い
リシェルSIとアレスタは、シリーズが違うため、選べる扉のデザインが違います。
どちらも、豊富なラインアップですが、リシェルの扉の方が、高級感のある扉をそろえています。リシェルSIのハイクラスの扉になると、他にはない奥深さや透明感を持った扉を選べるようになります。
しかし、その他の建材と色を合わせることができるクリエシリーズなど、リシェルSIとアレスタどちらも共通している扉もあります。
らくパっと収納(リシェルSIのみ)
キッチンの引き出しの部分で特徴的なのが、引くと斜めに倒れて引き出せる「らくパッと収納」を選べるのはリシェルSIだけです。
アレスタはその代わりに、「アシストポケット」や「ドアポケット」を選ぶことができます。
アシストポケットは、引き出しの手前にポケット、内引出としてのシェルフ、大きな鍋もしまえるストッカーと、らくパッと収納に近い構造です。しかし扉は斜めに開かず、まっすぐ引き出します。
ドアポケットは、引き出しをプッシュすることで、お玉などを入れたポケットが斜めに開く機能です。逆に、リシェルSIではドアポケットを選ぶことができません。斜め開きの収納は、キッチンのグレードで選択肢が分かれています。
リクシルの最高グレードであるリシェルSI。リクシルのこだわりをもった機能、素材などを、存分に味わうことができるキッチンです。
お客様にも喜んで戴き良かったです。工事にご興味等ございましたらお気軽にLIXILリフォ-ムショップCUBEリノベーションさいたま店までご連絡下さい、よろしくお願い致します!