ヴィータスL型カウント & 本棚で冷媒管を隠してみました!

CUBEリノベーション さいたま店 営業の高橋です。

今回はレイクタウンの『ブリリア』のお客様からのご依頼で、

マンションのインテリアをリフォームさせて頂きました。

玄関から始まり、ほとんどの部屋に部屋にLIXILのエコカラットプラスを使用しての

リフォームとなり、お洒落なインテリアになりました。

エコカラット以外でちょっと工夫をしましたのが旦那様の書斎になります。

第一のご要望は窓際にL型カウンターデスクを造り付けて欲しいとのことでした。

ここからは施工手順の写真をまじえてご紹介させて頂きます。

この窓際にL型カウンターデスクを造り付ける計画ですが、写真のように新設しました

エアコンの配管(冷媒管)がニョキニョキ這いずり回って非常に目立ちます。

このかっこ悪い配管を壁に隠蔽せず最大限隠してゆきます。

まずはご要望のL型カウンターデスクを取り付けるためのLアングルを壁に取り付けます。

 窓下から床までが丁度70cmで机の高さにぴったりでした!

Lアングルのすぐ下に冷媒管を這わせておきます。

これでL型カウンターデスクを取り付ければ、冷媒管が大分隠れます。

 このL型カウンタはLIXILの「ラシッサ」になります。

ちょっと心遣いでカウンターの上にコンセントを設けました。

しかし、縦の配管がまだまだ目立ちます。

そこで、配管を縦に這わせた薄い柱の出っ張りをを利用し書棚を設けました。

この書棚はLIXILの「ヴィータス」になります。

書棚の上と左側に冷媒管が配管されてますので、その部分は書棚と同色の

フィラー(化粧板)で包み込んで隠しました。

書棚は転倒防止にビス止めしてあるだけですので簡単に取り外せます。

こうしておけば後々のエアコンのメンテナンスも容易にできますので安心です。

これからもお客様の立場にたち、より良いご提案ができる様に心がけてゆきたいと思います。

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