LDKをスッキリ広々リフォーム!(埼玉県川口市・Y様邸)

ご相談のきっかけ

LDKの隣にある6畳洋室との間仕切り壁を取り除いて欲しいとの事。
この壁を取り除くだけでは無く、更に「スッキリした可動間仕切りの建具」も付けて欲しいとご相談を頂きました。

リビング



商品はパナソニックのフリーウォールを採用しました。

① 仕切った際にはしっかり壁の様に仕切れる。
② OPENの際く開放的に。
③ 床(フローリング)出来るだけフラット。

その壁がこちらになります。(引越し屋さんゴネンなさい写真に写ってしまいました)

【今回の工夫点】
上の写真(引越し屋さんの写っている隣の写真)にある大きな梁型は取れませんので、その下に
「パナソニック フリーウォール」」を施工するのですが、窓面にもう一段下がった梁が有ります。
その梁の奥行分の壁が18cm残ってしまいます。
かと言ってこの梁の更に下に建具を施工しますと解放感も無くなり、お客様もご納得されませんでした。
(この処理で他のリフォーム屋さんは辞退したそうです)
どう処理したかと言いますと。



解かり易くご紹介すると、オフィスで間仕切りに使われるパーテーションを家庭用にモディファイされた商品です。
この建具でしたら しっかりと間仕切り出来ますし、OPENの際も開放的です。またレールも敷居の有りません。
ただ、そこそこ値段もしますし重量が有る上に天吊りなので天井をシッカリ補強する必要が有ります。


不自然に残ってしまった壁と同サイズの子壁を並べて造作し、違和感のない可動棚にしてみました!
「可動間仕切り」「可動棚」ともお客様も大変満足してくださいました。

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